感じた、言葉がやって来た。
「歩けるだけでいいよな」
そうして、「そうだ、そうだよな」と再び感じていたのである。
股関節を傷めて、痛みで歩けないときを想起したのだ。
暑い中、ゆっくりと目的地へ向かう。
www.youtube.com【3つほど/今日も少しだけ】
■寝床で腹ばいになる。
肘を支点とする時間帯を迎えていた。
手で、本のページをめくるのだ。
呼吸も、落ち着いている。
目が一段と覚めてしまわない程度には、読むのだった。
「今夜は、いい文章だったよな」
そうした夜もあった。
■18歳のとき。
屋久島出身の長髪の青年と出逢った。
確か、家は雑貨屋だったか。
いわゆる訛りはなかったが、おっとりと優しい言葉遣いだったか。
今、再会しても、お互い、分からないだろう。
が、話し始めれば、分かると想う。
■海水浴シーズンは避けたほうがいい。
「いや、政府としては、予定通りに」とか。
処理水よ呼ばれている汚染水の放出についてだ。
「ひえええっ」
前者は、同じ与党の懸念。
それにしたって、最後の海水浴と想像してしまう。
後者にいたっては、「どうするのか」と。
諸外国から、被害の声が上がったとき。
使われるのは税金、つまり国民のお金だ。
そうしたことより何より、生命を壊す暴挙だと痛感している。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「いてててて」】
どうしたわけか、腰痛に。
おそらく、プールで、遊び半分で、犬かきをしたからだろう。
早めに賃労働を終えて、帰宅。
「あぢ~っ」
佳き今日を。