深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

スケジュールだなんて/当世労働者覚書・157

手製の予定表を視る。
「賃労働が詰まっているな」と内心、騒ぐものが。
ふと、何やら、物悲しくなるばかりか。
休めずに、忙しいことがではない。
要は、予定を書ける人と書けない人の差があり、堕落したなと。

※予定表が必要のない暮らし。
 何よりだと想う。
 が、そうとも限らない現実もあるのだったが。
 とはいえ、今のわたしにとっては、望みなのだったが。

▲『桜』(写真)
この時季、写真の掲載は困るときが。
例えば、桜。
今日撮影して今日掲載しなければならないからだ。
保存して、いつか使うということができない^^。

www.youtube.com【必要なもの/今日も少しだけ】
 例えばである。
 真っ暗な闇の中で、必要なものとは、何か?

 メガネは役に立たないだろう。
 むしろ、補聴器のほうが、大切になるかも知れない。

 ふと想う。
 平和に必要なものとは?

 武器ではないだろう。
 それこそ、「さらば」と言いたい。
 武器は、さらなる武器を産むだけなのだから。
 それも、より強力な。

 平和ボケ?
 あはは、それでいい。
 言いたい。
「戦争ボケではないのか」と。

 誰が言ったか、覚えていない。
 が、昨今、よく言うようになった言葉がある。
「両脚1度にズボンは履けないよな」

 あれもこれも、考えなければいけないような情報時代。
 身心に依拠して歩いていくしかないのだろう。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
「説明虫」というメモがあった。
 説明より、「ともに歩く意思こそを」と想っているのだろう。
 佳き今日を。