深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

気づかない・気づけない/出逢い・3

例えば、身近にはいないと言えば、失礼になるか。
強くて、清々しく、しかもやさしい人。
だからだ、物語などを読むのは。
実はと想う。
実は、いるのだが、目立たないので、気づかないだけでもあるのだったが。

▲『なあに』(写真)
寝違えて、首が痛い。
「どうするべ」
なんちゃって瞑想をした。

www.youtube.com【生きている幸運/今日も少しだけ】
 孤独。
 そのうえに不誠実では、いただけない。
 孤立を強いられ、誠実な人もいるのだから。

 自分を理解して欲しい?
 どうなのだろう。
 承認欲求があるのは分かる。
 が、理解されるためにだけ、何ごとかをしているわけではないだろう。

 今、生きている。
 幸運なことだろう。

 そのとき、幸せを誇示するかのような言説には、「いやはや」と。
 正直に言えば、「おいおい」と想うのだったが。

 独りで始める。
 孤独・孤立でありながらも。
 1つひとつ、ていねいに。
 そここそ、行く場所なのではないのかと。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「疲れたなあ」】
 二日酔い気味だった。
 が、目覚めた、応援した、ハラハラして。
 途中で、立ち上がった、応援のために。
「ホッ」
 明日は、視られないのが残念至極な野球の試合なのだった。
 佳き今日を。