必要であるが、同時に恐い――。正義がである。その名のもとに死屍累々だったことを、忘れてはいけない。遠くの場所で起きた戦禍に怒るのは当然だが、身が安全ならばきれいごとである。正義もまた恐いのだ。 ▲『乗ればいいのに』(写真)自転車を押していた。…
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