屈託がないほうのが、むしろ奇妙な日々だ。
それでも、明るくて、やさしく、うれしいことをを志向していいのである。
そうでなければ、このままだ。
嘘には、事実を。
半歩でいい、道のりを変えていくしかない。
【「そうかあ」と/今日も少しだけ】
気になった講演を、ユーチューブで視た、聴いた。
メモが出てきたので、備忘録として、記しておきたい。
「最後の審判のための、現在の選択。
それが、西洋」
「東洋では、道に分岐はない。
外れたら戻ればいい」
「過ちは仕方ない。
ただし、反省する。
それが学者」
「では、道とは何か。
語りは語りえない。
論理の成立を、論理的には説明できない。
神秘と、語りえるものの間の境界が大切だ」
「ベートーベンの5番は、ない。
演奏や楽譜はあっても」
「道はやり方ではなく、あり方」
「馬は個体識別ができない。
馬には、牙がない。
だから、学べる」
安富歩氏の講演である。
正確ではないし、全体もおさえてはいない。
ただ、自分に響いてきたフレーズを、自らのために記した。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「ううむ」】
技能実習生も帰国すれば、家を持てるという。
確かに、そうでなければ、わざわざ日本にも来なかっただろう。
昨今のとんでもない事件。
また別の話なのかどうかは、「ううむ」と。
佳き日々を。