深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

「お疲れさま」/感染症時代・5

帰路のこと。
夜の11時近くだったか、暗い建物から人が出てきた。
2人で入り口付近の駐車場の鎖を止めている。
保健センターの女性たちだった。
聴こえない声で、「お疲れさま」、「ありがとうございます」と。

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▲『林』(写真)
外から視る。
「いいなあ」
中へ入る。
「いいよなあ」

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【巻き込まれている/今日も少しだけ】
 世界をどう、とらえるのか。
 現状では、暗澹たるものである。

 局地戦は続いているのだった。
 飢えや寒さも。

 要は、嘘と欺瞞が渦巻いているのだった。
 犯罪は当たり前だ。

 圧力と差別も跋扈している。
 何より暮らしの中の侮蔑・軽蔑が重病状態ではないのかと。

 ここから立ち上がっていく?
 とんずらこいても、当然か。

 ただねえ。
 とんずらはこけないのだった。

 誰しもが、巻き込まれてしまったのである。
 あの元総理・前総理たちに。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「いやはや」】
 さて、ボチボチ床に入るか。
 眠い。

 佳き日々を。