深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

打たれる/感染症時代・9

打たれてきた。
5回目のワクチン。
副反応は少なかった。
以前、「ワクチンでこれなら、感染はしたくないよな」と痛感するほどだったが。
ともあれ、人には感染させたくない。
ワクチンの善悪は、別の問題だ?
京都大学・福島雅典名誉教授が、官僚に激怒している映像を視た。
 要は、ワクチンと死亡等々についての因果関係を、調査しろと。
 恐ろしい現実なのだったが。

▲『今も旬』(写真)
とんずらウオーキングの際、「あっ」と。
視ると、桜の木だった。
「いいなあ」

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【美味しいものを食べたい/今日も少しだけ】
 美味しいものを食べたい。
 普段は想わない。
 言葉にしてまで。

 食堂に入ったとき。
 食べるものは通常、感覚で選んでいる。

 ただ、そのときは違った。
「何か、美味しいものを食べたいな」
 そう、言葉にしていたのである。

 賃労働に追われていたのだろう。
 感覚が言葉を呼び込んでいた。

 ふと、愛犬とじゃれ合っていたときのことを想起したのである。
、その後、「美味しいものを食べたいよなあ」と。

 共通する感覚なのだろうか。
 じゃれ合うことと、美味しい食事は。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「年末だって?」】
 年末感はない。
 毎日が、師走のようになっているからか。
「慌ただしい日々だものな」

 佳き今日を。