深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

空を視る/暮らす愉しみ・22

空しか視なかった1日。
今まで生きてきて、「なかったかな」と想い至る。
現実には無理?
そうかも知れないが、1日を終えるとき、「今日は空を視ていたな」という夜があってもいい。
そう気づき、空を視上げた。

▲『公園へ』(写真)
いつもは通過する道。
光に目がいく。
「いかすぜ」

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【インタビューを生かす/今日も少しだけ】
 何で読んだか、覚えていない。
 ただ、人の話を聴くとき、大切なことがあるという。
 してはいけないことなのだったが。

 例えば、①否定。
 なるほど、確かに。
 否定されたら、話す気がなくなるだろう。

 また、②比較もご法度という。
 人と比べられたら、やはり話すのも嫌になるか。
「なるほどね」と。

 さらに、③自分の話ばかりをすること。
 相手が話しているとき、そんなことをしたら、呆れられるか。

 インタビューの鉄則だそうだ。
 賃労働や暮らしの現場にも役立つのではないか。

 もちろん、①から③までしても、大丈夫なときもある。
 関係がしっかりできている場合だ。
 そこへ行くまでの、①から③なのだ?

 ④視線や、⑤笑顔などもまた、大切なのだろう。
 関係ができていたとしてもである。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「さてっと」】
 図書館から借りて、『MINAMATA』を視た。
 殺された元総理が、とんでもない発言をしていたのだったが。
「いやはや」
 佳き今日を。