山上砲で明らかになってきた与党の万死に値する罪。
が、武器とは決別すべきだったのだ。
罪は広報と化したマスコミにもある。
かつて報道を支持しなかった国民にも。
いや、知りながら過ごしてきた私に、ある。
【行ったも同じ/今日も少しだけ】
世界一貧しい大統領と言われているホセ・ムヒカ氏。
日本で言う過激派だったという。
平和は、命がけで手にするものと学んだ。
違和感とともに。
最近では、京都大学の福島雅典名誉教授の、官僚への一撃に、同様のものを感じた。
ともに、「命を大切にしろ」との声を聴くことができる。
悪夢でしかなかった東京五輪。
柔道やマラソンで、かつてがんばっていた女性2人にも、感嘆したものだ。
さて、ムヒカ氏。
「すげえなあ」と想ったエピソードは多い。
最近、想い出したのが、次の件か。
何と、迎賓館に貧しい連中を招待したというのだ。
つまり、わたしもまた、迎賓館に招待を受けたというわけか^^。
仮に行けなくても、行ったのと同じだ。
そう想いたい。
どうか、今日も、ご無事で。
【追記/「眠いなあ」】
明日は、休みだ。
夜更かしをしたいが、眠い。
佳き今日を。