深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

しなければいけないこと/令和問わず語り・84

休みだ。
眠りたい、それだけ。
しなければならないことが存外多くあるが。
掃除はもとより、水中おちゃらけ歩行や暗黒太極拳、とんずらウオーキングやチャリ徘徊も。
要は、「お達者で」と言いたいのだったが。

▲『雑木林』(写真)
訪れた。
気持ちがいい。
呼吸もしやすいのだった。

▲『緑』(写真)
久しぶりに視た。
視界いっぱいの緑色を。
落ち着く。

www.youtube.com【振り返る/今日も少しだけ】
 いたましい。
 今年を振り返って、感じたことだ。

 例えば、批評や批判の底には、信頼がある。
 暴言でさえ。

 そうした文脈が、欠落したのが、今年だったのではないのかと。
 そう、感じている。
 底抜けというわけか。
 底抜けなのである。

 だまし合いの経済でさえ、信頼、要は約束ごとが根底にはある。
 が、「壊れていくばかりだなあ」と。

 選挙を、毎日でもして欲しいほどだ。
 コンピュータの技術で言えば、直接民主主義が可能な現在である。
 間接民主主義に依拠している議員たちには、変えることなど、しようとさえしないか。
 世襲という商売なのだから?

 かくして、世界から遅れたまま、来年へ向かっていく。
「ったくだよなあ」

 が、絶望はしない。
 そんなことは、ムダだ。
 今は。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「年末かあ」】
 二日酔い。
 図書館巡礼や水中おちゃらけ歩行などを。
 眠い。
 何時間も眠っているのに。

 佳き今日を。