「愉しみなんかないよ」と彼。「確かにそうかもなあ」と。「たださ」とわたし。「たださ、ゴロリと横になるのは気持ちがいいし、愉しみになるよ」と伝えたのだった。彼はその場で座り込み、「これもね」と。 ▲『歩いていた』(写真)出逢った緑の道。「いい…
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