2009-04-02 決意/備忘録・30 暗闇が途轍もなく広がっていくにしろ、俺は、亀のアクビを内包しつつ、あなたの深く低い場所からの声を、十全に感じ取ろうとするだろう。そこに、光の今日があると熟知しているから。稲妻など、もう相手にはしない。