2009-11-14 朝の仕事/都市サバイバル・ノート45 名もなき屈託が方向転換できずに転がっていく。 恐怖をもたらす超消費、ついに縁のない大金──。 里の山道が一定のリズムで息づいている時、流通さえ流通している。 朝は背骨をほぐし、こわばりを溶かす。