2010-11-12 野の花チャイルド・4 同じ名を付けられた野の花もまた、1つとして同じ色・形のものはない。 そのことにあらためて気付く朝だった。 遠い昔に蹴った缶がたった今、落下して立てる音を聴くのにも似た感覚――。 まだまだやっていくさ。