2010-12-01 経済の敗戦国に暮らして・2/都市サバイバル・ノート83 3年前のパソコンは見向きもされない一方で、 使い込んだ鍬は今日も有用だ。 金持ちは物を整理する時間もあるが、 それすらない貧乏人の小物沢山? 鍬を凝視する冬の朝、古と変わらぬ日差しは清涼に降り注ぐ。