2010-12-20 拝啓 味噌汁殿/おっさんの冬日誌・3 二日酔いの朝、目を細め、無心に啜る熱いあつい味噌汁。 具が喉に引っ掛かるが、なあに構わない。 自業自得中の幸い、いや至福。 2杯目ともなれば軽く汗が出る。 まさに内臓温泉、酒は抜けずとも特効薬の如し。