2011-01-07 土2011・1/都市サバイバル・ノート105 蓋を開ければ、相変わらず「こんなことだったのか」と。 勝手に明るい寂しさを抱えているが、重き憂いは遠い。 喉が渇くばかりさ。 今すぐに、謎解きの本は捨てられる。 土のとろける甘さを欲しているのだもの。