2011-02-15 私詩/都市サバイバル・ノート124 できれば言いたくない言葉、「どうでもいいさ」。 わたしは通り過ぎることにしよう。 公理を装う私事や、ついに何も示していない定義、豪華な食卓に並ぶ屈託の傍らを。 亀の目覚めと空気の沸騰を待ちわびつつも。