2011-06-21 風景/些事の日々・3 昼間から泥酔できる嬉しい事態の中、脳髄が囁く。 「情報に押し流されて、周囲の些事を見失うことなかれ」 帰路、電車に座れば、眼前には痩身の生体実験中のモデルたち。 風景に美醜はもう関係ないはずと、ふと。