2012-08-23 救いという致命的な冗談/都市サバイバル・ノート213 救いのなさを眼前に、救いは必ずあるという想い。 それもまた、言葉を失わせる。 無論、救いがないとは言い切れないだろう。 ただ、救いがあろうがなかろうが、暮らしていく。 その可能性を、地上で求めている。