2012-09-18 初秋2012/平成四季派・5 あの夏を忘れていた、この夏も忘れるのだろうか。 ただ、残っている、数は少ないが、手放せない言葉。 鳥たちは、同じ頃合いに、同じ木々へ帰って来る。 そうして、同時に飛び去って行く。 初秋に見つめている。