2012-10-12 昼月と/この領土で・9 街へ。 セクシーという勘違い、ダンディーという冗談、キュートという眩暈、そのフェスティバルのよう。 わたしはといえば、歩くことさえ覚束ない間抜けぶり。 肩と肩とがぶつかり、見上げた空には由緒正しき月。