2014-02-01 休日の車窓から/歩く・16 車窓からうかがえる山並み。 雪をかぶり、陽射しが反射、目を細める。 「あそこを歩きたいものだな」 心配ごとがなく、清涼なる場所を彷徨う悦び。 しばし山を着る感覚に浸れば、労働へと向かう想いも定まった。