2014-05-07 夜の中へ、または時計を止めて2014/野営生活覚書・6 野営地にたどり着く。 木々を拾い集め点火を。 後はただ、火のダンスを眺めて杯を重ねるばかり。 いつしか、皆、押し黙っているが、互いの気持ちは通じ合っている。 身心豊かな時間、止まったときが流れていく。