2014-05-22 夕陽赤く2014/言葉・72 机上に置かれたペットボトル。 蓋を開け、コップへと注ぐ。 一口、二口と飲み、特に思い浮かぶこともなく、椅子に腰掛け直す。 窓の外には、すでに夕陽。 「あっ、詩だ」と体感、ゆっくりと読みたくなっていた。