2014-08-03 お笑い種/月下の貧乏人・27 感傷は必要だ。 が、傷を感じたまではいいが、放屁の場合も。 臭くて始末に困るのだった。 哀しみの真ん中、何処にいるのかさえ分からぬとでも? わたしは爪に火をともしてきただけなのだが、月光は浴びてきた。