深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

夜の発光/月下の貧乏人・32

夜の森にいた。
思っていた、「潜在化した大切なことを顕在化させていく」と。
出来るかどうかは分からない。
したいか、すべきかも、今は不明である。
が、月の輝きの下、せざるを得ないだろうとは視えていた。