2015-12-19 定年後の諦念/平成問わず語り・22 「あきらめるんだ、あきらめ切れないと」 そう、眼の男は記した。 「あきらめない、あきらめることを」という場所との距離。 願いをあきらめてきた、あきらめないでもきた。 今は正月を無事、迎えたいだけだが。