2016-04-08 強風が吹いている/些事の日々・152 どん底の体験者に想いを馳せる。 何もできないことは当然だが、感じ取ろうとはする。 残された想像力を駆使して。 が、その一方で、体験はついに伝わらないとも知っている。 その狭間を投げ捨てずに今日に立つ。