深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

「いいのかなあ…」/五輪考・2

少しは視ており、視てしまえば愉しんでいた。
が、どうにも浮かない気分にも。
ふいに、『越後獅子の唄』を想い出していたからだ。
今日も今日とて、親方日の丸のために――。
4年後には親方が倒れているかも?