2019-06-17 わたしの小さな愉しみ/食卓慕情・21 粗末であれ、ゆっくりと食事ができる――。一方、時間が細切れで、豪勢な食事を一気に摂っていく。最近では、ゆっくりと的確な栄養素を摂取する人々も。水筒を持ち歩く日々に、公園のベンチが何よりの日々だ。