成立している。
それは成功なのか?
失敗してもいいし、死んだら燃えるごみに出してもらって構わない。
要は、とぼけているというより、ぼけているのだったが。
ただ、明日も起きて、夜には眠たくなるのだろう。
畑。
何やら、温かく感じられた。
いや、事実か。
ひと呼吸いれた。
「さてっと」
腰を挙げ、自転車へ再び。
3月前の満開。
「ううん、散っていいよ」
人々が参集しなくてもいいように。
最寄り駅では、新しい観光場所として、近隣の桜並木の宣伝をしていたが、「やめて欲しいよな」と。
確かに、長いながい桜並木も含め、そこら中に桜が咲いているのだったが。
今年は、何だか率直に悦べない。
Venice - For a Dancer - cd Looking Into You A Tribute to Jackson Browne (2014)