2021-07-28 意気地なし/五輪の果てに・7 憤る医師や憔悴し切った看護師。戸惑う掃除員も。彼ら彼女らを前に、「五輪で元気になれますよ」とほざける度胸は、わたしにはない。コロナ禍、飢えをしのぐために、水を飲む子どもも。この国の話なのだが。 ▲『一服』(写真)炎天下。座っていた。目の前には、お茶。すぐになくなってしまった。「仕方ない」ペットボトルのお茶を購入し、入れ物に移し替える。そうして、ペットボトルは、すぐに捨てた。 www.youtube.com