深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

いい悪いは言えない/感染症時代・2

街へ、久しぶりに出る。
必要なものを求めていたのだった。
その折、横丁を通ると、「乾杯」の声が。
視れば、飲酒オッケーの店が、あちこちにあったのだ。
大袈裟でも何でもなく、命がけの日々の逃避行なのか。

※店へと、つい入りたくなったが、もちろん入らなかったっし、入れなかった。
「貧乏人で助かったか」

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▲『ふいに雲』(写真)
シートを敷き、携帯蚊取り線香に火をつけた。
仰向けになり、大の字を描く。
すると、雲が流れてきたのだった。

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