2021-09-02 親指の想い出/戦争・2 小学生のころ。親指が異様に大きい教師がいた。「実はね」と言った後、「銃弾の破片が入っているんだよ」と。自ら、親指を見せたのである。あくまでも、やさしく話すのだったが、みな、黙り込んだのだった。 ▲『落ち着く道』(写真)この道。落ち着く。道を作ってくれた人に、感謝をしている。とても。通う。 www.youtube.com