歌いながら、唄ができていけばいいのだったが。
唄の隙間が豊かだと感じられるのなら何より。
たとえ音楽に詳しくなくても。
自分をグダグダと語らないことだ。
声そのものが、歌っている内容とも言えるだろう。
歌いながら、唄ができていけばいいのだったが。
唄の隙間が豊かだと感じられるのなら何より。
たとえ音楽に詳しくなくても。
自分をグダグダと語らないことだ。
声そのものが、歌っている内容とも言えるだろう。
働くとは何か?
例えば生き延びるための営為と考えてみる。
確かに、そうなのだが、自分や家族だけが対象では尻すぼみだろう。
照らすことだ、隅々まで。
みなと暮らしていく、みなが暮らしていけるためにもだ。
何気にブログを視ていくと、この日のページが消えていた。
写真も、この界隈を含め、消えている。
「冗談じゃないよなあ」と呟くばかり。
が、信用したわたしが馬鹿だった?
仕方ない、消えた日は消えたままだ。
無罪を主張したという。
図々しいにもほどがあると痛感した。
無罪放免になったとしても、許さない方々は多い。
わたしもまた、その1人である。
仮に想いが倒れても、次から次に同じ怨みは発生していくだろう。
弱いから辞める?
うんざりしたから消えるだけなのだ。
そも、弱い者でもいられる社こそサバイバルできる。
勘違いするなよ。
強い者、変化する者ではなく、居場所が確保でき、適していける者が生存できるのだ。
忘れないためにメモをとる。
が、メモの意味が分からないときも。
「何のことを言っているのかな」と。
気づいたときは、「なあんだ、こんなことか」と自らに呆れる。
そうして、意味不明の用紙は増えるばかり。
娘の病、息子の死、きょうだいの手術、連れ合いの死。
そうした話を聴く日々か。
過日、娘と息子を間違えてしまう間抜けぶり。
失踪話さえ。
「年を取るのが大変なのは、心配ごとが増えるから」との言に首肯を。
いいことを言う腹の底では邪悪な人。
一方、嫌なことを言う、清い心の人も。
前者はなかなかに見抜き難いものだ。
恋人同士の腹の探りあいなら、愛しいものだが。
いろいろと面倒になる加齢は悪いことではない。
ビジネスライクも何もない。
3時間前に辞職勧告の国ではないのだから。
関係を壊してもお金?
裸の王様・女王様ばかりが闊歩している。
周囲が率先して口をきかない、伝えないだけで、すでに敗北なのだったが。
得たものがあるとは、失ったものがあるということ。
が、失ったものがあるということは、必ずしも得たものがあったわけではない。
得たものがある悲しみもあれば、幸も。
失った場合は、幸が遠い、明らかに遠い。