深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

消えていたブログ/2020(令和2)年1月12日に記す

何気にブログを視ていくと、この日のページが消えていた。

写真も、この界隈を含め、消えている。

「冗談じゃないよなあ」と呟くばかり。

が、信用したわたしが馬鹿だった?

仕方ない、消えた日は消えたままだ。

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Public Image Ltd - Rise (12"Version) (1986/ 2013)

怨みを肯定せざるを得ない/この領土で・555

無罪を主張したという。
図々しいにもほどがあると痛感した。
無罪放免になったとしても、許さない方々は多い。
わたしもまた、その1人である。
仮に想いが倒れても、次から次に同じ怨みは発生していくだろう。

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Bob Dylan - Love Minus Zero/No Limit 和訳

退社/当世労働者覚書・97

弱いから辞める?
うんざりしたから消えるだけなのだ。
そも、弱い者でもいられる社こそサバイバルできる。
勘違いするなよ。
強い者、変化する者ではなく、居場所が確保でき、適していける者が生存できるのだ。 

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増えるふえる/老道・124

忘れないためにメモをとる。
が、メモの意味が分からないときも。
「何のことを言っているのかな」と。
気づいたときは、「なあんだ、こんなことか」と自らに呆れる。
そうして、意味不明の用紙は増えるばかり。

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心配だらけ?/老道・123

娘の病、息子の死、きょうだいの手術、連れ合いの死。

そうした話を聴く日々か。

過日、娘と息子を間違えてしまう間抜けぶり。

失踪話さえ。

「年を取るのが大変なのは、心配ごとが増えるから」との言に首肯を。

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邪悪な人はいる/老道・122

いいことを言う腹の底では邪悪な人。
一方、嫌なことを言う、清い心の人も。
前者はなかなかに見抜き難いものだ。
恋人同士の腹の探りあいなら、愛しいものだが。
いろいろと面倒になる加齢は悪いことではない。

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ジャパニーズ・サラリーマンショック/当世労働者覚書・96

ビジネスライクも何もない。
3時間前に辞職勧告の国ではないのだから。
関係を壊してもお金?
裸の王様・女王様ばかりが闊歩している。
周囲が率先して口をきかない、伝えないだけで、すでに敗北なのだったが。

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失うということ/些事の日々・279

得たものがあるとは、失ったものがあるということ。
が、失ったものがあるということは、必ずしも得たものがあったわけではない。
得たものがある悲しみもあれば、幸も。
失った場合は、幸が遠い、明らかに遠い。

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Marc Cohn "Long As I Can See The Light"