局地戦は起きるだろう。
が、世界大戦のドンパチはどうなのか。
そんなことをしたら、地球がアウト。
それ以前に、儲からなくなるから回避したがるだろう。
台湾の電子機器の工場が中国にある場合も無視するの?
親和力の不在/関係・5
逢えば、友愛的雰囲気を作り出す。
そうして、少しだけ馬鹿にした言葉を。
内心では軽蔑をしているくせに。
でもさ、もう優劣で悦に入っているときではない。
足もとは同じ沼地、沈んでいくのが分からないかな。
飲みたい水/この領土で・718
大手企業に消費税を補填とは、何を考えているのか。
そういうことをだろう。
大手の資本のことを考えれば、外国へ持っていかれるだけだ。
おいしい水を飲みたい。
この国の水が、喉を通過していくのを感じたい。
1人でいくさ/コミュニティー主義者として・7
未来に残すべきことを、ともにする。
切望しているが、弊害に気づいてしまうときも。
ともに苦労することだけが目的なのかと。
まず、単独で苦を引き受けていくのだ。
そうして、ともに傍らになれるのだったが。
ぐるりを眺めた/コミュニティー主義者として・6
「このイヌめ」?/犬と・3
江戸のころから、「このイヌめ」と言われてきたそうだ。
飼い主に従順・忠実、媚びを売り、密偵・手下の意味も。
そも、飼われる存在そのもの。
「ただなあ」
腹を出し撫でられると喜ぶ姿は、至福なのだったが。
難儀な健康/健康法大全・24
禅の詩人となった髙橋新吉氏の評伝のことを想い出した。
内容は記憶にない。
ただ晩年、身体にこだわった点は覚えている。
病を得て意識したのだろう。
健康とは身心を意識しないでいい日々だけに、難儀だなと。
そばへ/マザーネイチャー・65
林の中に。
うっそうとしていて、夏は暑さを受容できる涼しさに覆われ、冬もまた、やさしく寒さを体感できる場所。
が、木々が切られていた。
奥の老木が剥き出しに。
「守ってやれよ」と呟き、近づいていった。
今日は行く/この領土で・717
食料配布に並ぶ人々。
ただ、中には並べない人たちもとの指摘に、「あっ」と。
「そうか、そうだよなあ」と。
並ぶこと自体、とんでもない事態なのだったが。
何、わたしにしろ、身近な問題ではあるのだった…。