路上から階上を見る。 部屋は真っ暗だった。 妙な予感が走り、階段を駆け上がる。 ドアを開け、電気をつけた途端、驚くわたしに笑い声が。 「驚かすなよ」と呟けば、妻子は夜空と路上を交互に眺めていたという。
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