深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

2012-04-24から1日間の記事一覧

宮谷一彦という転がる人/日本人の元気・8

昔、宮谷一彦氏は描いた。 「喜べ! ついに我が家の米びつを投げ出す時が来た」と。 度肝を抜かれ、首肯していた。 明日なき前夜の様相も呈す折、思い出した言葉だ。 腹へ胸へと、リアルに迫ってくるのだった。