つないでいる手。 道を歩くとき、階段を上るとき、橋を渡るときに。 が、手はいつしか離れて、独り、歩き出すときが。 自然に訊ねたい、どうしたいのと。 汗を流して自然を訪ねたい、自然には歌ってほしいのだ。
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