痕跡がどんどんと消えて行く、あなたの温もりの。 ふと窓の外を眺めるのは、何故かしら? ドアの外の足音が、消えてゆく。 唄のように、少しずつではなく。 哀しみが聴こえなくさせているだけだと知っているわ。
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