2015-02-10 演歌な/唄・39 痕跡がどんどんと消えて行く、あなたの温もりの。 ふと窓の外を眺めるのは、何故かしら? ドアの外の足音が、消えてゆく。 唄のように、少しずつではなく。 哀しみが聴こえなくさせているだけだと知っているわ。