お前が新譜だ。 初対面の日を忘れてしまうほど、もう長くつき合ってきた。 お前が旧譜だ。 とれたばかりの果実にように、新鮮な。 新旧があるようで、実はないうえに、跳ねる想いも抱かせてくれるのが唄なのだ。
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