目覚めたら、「えっ?」。 鏡に映っていたのは、赤の他人のような顔のジジイ。 割れた鏡ではない、普通の鏡だった。 取り合えず、「てへっ」と、「おはよう」とを同時に。 労働をさぼって歩き始めようかと――。
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