暑い時季、冷奴が愉しみだ。 豆腐を手に乗せて切る、手は決して切らないように。 すでに愉しみは始まっている。 それにしても、いつ身に着けた感覚なのだろう。 そんなことを想いつつ、ネギもまた同時に愉しむ。
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