2017-06-06 豆腐という悦び/些事の日々・231 暑い時季、冷奴が愉しみだ。 豆腐を手に乗せて切る、手は決して切らないように。 すでに愉しみは始まっている。 それにしても、いつ身に着けた感覚なのだろう。 そんなことを想いつつ、ネギもまた同時に愉しむ。