深呼吸する言葉・ワナタベジンジンタロウ

おっさん中退・ジジイ見習い

恐ろしい国で力なく/戦争・26

アメリカや中国、ロシアやイギリスなどは、世界有数の国々?
一方、この国は、どうか。
恐ろしい国だ。
そのすべての国々と、戦争をしてきたのだから。
しかも、反省さえしてきていないとは、笑うしかないのか?

▲『まだまだ』(写真)
うろうろとしていたときのことだ。
「おっ」と。
今を盛りに、まだまだ咲いていた。

▲『視たぞ』(写真)
いつものように、チャリ徘徊。
「あっ」と。
「この界隈は、まだ大丈夫だな」
そう、隣町で体感していたのだった。

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【愉しみを耕す=チャリ徘徊②=/今日も少しだけ】
 自転車で走るコースは概ね、決まっている。
 近隣の広い公園を目指すのだった。

 到着すれば、夏なら麦茶、これからの季節なら、野営用の道具で湯を沸かし、コーヒーを。
 そうして、爪を切る。
 必要なことを終えた充実感のようなものが、自然に湧き出てくるのだった。

 とはいえ、アクシデントにも見舞われる。
 走る前に点検しても、起きてしまうパンクだ。
 自転車屋まで、何キロも引いて歩いたことは、存外ある。
 過日など、炎天下、難儀な想いをしたものだ。

 雪が残っているところで滑ってしまい、転んだこともある。
 が、懲りずに跨いだものだ。

 自転車はきっと、漕げばどこまでも行けるという感覚にしてくれるところが、いいのだろう。
 実際、ときに遠出もする。
 高騰しているというガソリンも使わないのは、何よりか。

 今日は、雨で、賃労働もある。
 が、少しでも跨ごうと、身心が感じているところだ。

 どうか、今日も、ご無事で。


【追記/「よく言うぜ」】
 分からないことだらけだ。
 落ちたとはいえ、今もなお、内閣の支持率があること自体、理解できない。
「アホかいな」

 自分たちで、首を絞めるようなことをしておいて、「物価上昇がたまりません」。
「よく言うよなあ」と。

 佳き今日を。