2010-05-25 私の青空2010 市場からはみ出されているが、 存在自体が寄る辺となる高齢者の一団。 道端に座り込み、一口呑んでは、「ニッ」と笑う姿を眼球でも握りしめ、 足早に行かねばならぬ朝。 呟く、「彼らも、私の楽しい家」と。