2011-01-27 冬の楽器/都市サバイバル・ノート117 間尺に合わないことだらけか。 超然とすればいい? できるわけはなし、するつもりもなし。 結果、唄が残った、歌える。 腹から口まで歩き抜く、あたたかい風としての唄。 そのとき、身体は風琴そのもの──。