2011-09-25 朝倉喬司さん/合掌・16 肴には決して箸をつけない。 だが、注げば即、杯はあける、何もなかったかの如く。 注ぐ、杯をあける、注ぐ、杯をグイとあける。 問う人が、問われれば徹底的にどこまでも応じる姿勢を保った夜に、今も学ぶ。 合掌